殿とボク

家康＆直政

家康「直政。此度の武功、見事であった。褒美は何が良い？」
直政「脚が速くて馬力のある馬をください」
家康「忠勝！今直ぐ赤兎馬を連れて参れ！」
忠勝「明まで行けってかッ？！」
秀吉「家康に先を越されてたまるか！清正、行って来い！」

これが、朝鮮征伐の始まりである

秀吉＆三成

秀吉「三成。此度の武功、見事であった。褒美に九州の一部をやろう」
三成「そんな甘い言葉でボクを騙せるとでも思ってるのですかっ？！領土の差し上げで釣って、人には言えないようなあんなことやこんなことやそんなことをするつもりなんでしょう？！いやらしいッ！」
秀吉「いや・・・。お前みたいな可愛げのないヤツより、○○様の方が・・・」

秀吉は、信長の息子の誰かとデキていた（らしい）

景勝＆兼続

景勝「兼続。此度の武功、見事であった。褒美を遣わす、なんなりと申せ。何が欲しい？」
兼続「姉さん女房」

これが、直江家養子入りの真相である

景勝「年上の女は嫉妬深いから、愛人（側室）とか作るなよ？」
兼続「大丈夫です。ボク、メインは男ですから」

これが、兼続少子化の真相である

三成＆左近

三成「左近！俺は逃げる！後は任せた！俺が逃げるまで、敵を近付けさせるな！お前は見事玉砕しろ！歴史にその名を刻むだの！」
電話「はい、スタ○フサービスです」
左近「派遣の仕事、お願いします」

これが関ヶ原の顛末である

信長＆利家

信長「犬千代。此度の武功、見事であった。褒美は何が良い？」
利家「あなたから遠く離れた場所の領地を下さい」

利家は、信長から肉便所にされることに飽き飽きしていた

清正＆小姓団

大事な茶器を壊され、清正は憤慨していた
小姓A「殿は茶器とボク達と、どっちが大事なんですか！茶器は殿を守ってはくれません！ボク達は殿を守れます！」
清正「茶器。お前らの知行より高かったんだモン」
電話「はい、スタ○フサービスです」
小姓団「派遣の仕事、お願いします」

清正お家断絶の真相