もしも殿が奥さんだったらシリーズ 弐

内助の功

対直政（Vol.1）

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
直政「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「武田時代の武将、山県昌景の赤備えを骨董屋で見付けましたの。安かったので、買っておきましたぁ^^」
直政「でかした！これで関ヶ原に行ける」

それでいいのか

対幸村

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
幸村「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「井伊直政の赤備えが破格の値段でオークションに掛けられてましたので、手数料不要の2回払いで買っておきましたぁ^^」
幸村「忝い！これで大坂に行ける」

いいらしい

対兼続（Vol.1）

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
兼続「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「新しいバイト先を探しておきましたぁ。深夜勤めのホストですが、文句はないですよね^^」
兼続「ありません・・・（涙」
三成「早く新しいパトロンを見付けてくださいね、この甲斐性なし^^」
兼続「はい・・・（涙」

夫に副業斡旋
妻の鏡

対直政（Vol.2）

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
直政「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「彦根城の設計図ですが、安くて早いと評判が高い姉○さんという方にお願いしておきましたぁ^^」
直政「地震で崩壊・・・？（汗」

三成は、世間知らずだった

注※彦根城を建てたのは家康です

対兼続（Vol.2）

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
兼続「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「新しいバイト先を見付けておきましたぁ。深夜の病院警備巡回ですけど、深夜型なので平気ですよね^^」
兼続「普通に夜は寝たいです・・・（涙」

三成は、斡旋のエキスパートだった

対兼続（Vol.3）

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
兼続「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「新しいバイト先を見付けておきましたぁ。牛乳配達と新聞配達、どっちがいいですかぁ？^^」
兼続「寝る間も惜しんで働けと？（涙」

三成は、働くことが大好きだった

対行長

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
行長「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「あなたのご実家の所得隠し、上手くやっておきましたよ^^」
行長「いつもすまないねぇ」

三成は、帳簿付けのエキスパートだった

対忠勝

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
忠勝「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「家康様がまた戦に出ろと言って来ましたけど、帰っていただきましたぁ^^」
忠勝「殿にも困ったもんだ。こんな老兵をまだこき使うとは。で、なんと言って帰ってもらったのだ？」
三成「お父さんもお母さんも居ませーん」
忠勝「また声色使ったのかっ？！」

三成は、40になっても子供っぽかった

対家康

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
家康「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「なかなか寝返らない大名に、架空名義の小切手送っておきましたぁ^^」
家康「やりおるわい」

三成は、経理のエキスパートだった

対秀吉（Vol.1）

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
秀吉「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「○○藩の藩主がお金に困っていたので、格安で領地を買収しておきましたぁ^^」
秀吉「早速転売じゃぁ！」

三成は、やりくり上手だった

対秀吉（Vol.2）

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
秀吉「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「株のインサイダー取引で、これだけ儲けましたぁ^^」
秀吉「特捜地検が動いたらまずいのぅ」
三成「儲かったお金の一部で、地検のトップに黄金色のお菓子を送ってまーす^^」
秀吉「よーし、戦じゃー！領地拡大じゃー！」

三成は、犯罪の境界線を知らない

対光秀

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
光秀「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「信長様があなたのことを金柑頭と罵ったので、「黙れ、オカマ野郎」と罵り返してやりましたぁ^^」
光秀「明日は私の命日ですね・・・（涙」

三成は、思ったことを口にしないと気が済まない性質だった

対信長

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
信長「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「光秀様が、あなたのやり方は冷酷すぎると非難するので、「黙れ、禿頭」と中指を突き立ててやりましたぁ^^」
信長「明日はわしの命日・・・ぞ（涙」

三成は、自分のやっていることを自覚できない性格だった

対謙信

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
謙信「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「信玄殿が、あなたのしている人身売買を「非道だ」とおっしゃるので、「人身売買ではなく里親斡旋の手数料です」と答えておきましたぁ^^」
謙信「よく思い付いたなぁ・・・（汗」

三成は、口が達者だった

対吉継

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
吉継「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「ダイコ○チェーンで包帯の特価をしてましたので、大量に買っておきましたぁ^^」
吉継「それでどうしろと？」
三成「顔も包帯にしたら、志々雄真○みたいでかっこよくなるじゃないですかぁ^▽^」
吉継「焼死しろってかっ？！（怒」

三成は、人の神経を逆撫でするのが得意だった

対政宗

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
政宗「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「中国のインポート物で「夏侯惇の眼帯（左目専用）」と言う、かっこいいアイテムを見付けたので、買っておきましたぁ^^」
政宗「何も見るなと言いたいのか」

三成は、自分の行動を把握するのが苦手だった

対秀吉（Vol.3）

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
秀吉「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「私達の間に子供が居ないことを怪しむ武将が居るので、「ウチの夫は無能ではありません！短いだけです！」と言い訳しておきましたぁ＾＾」
秀吉「・・・今日の夕日は目にしみる（涙」

三成は、人を追い詰めるのが好きだった

対兼続（Vol.4）

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
兼続「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「私達の間に子供が居ないことを怪しむ武将が居るので、「ウチの夫はゲイではありません！景勝様萌えなだけです！」と言い訳しておきましたぁ^^」
兼続「三成。今から一緒に東尋坊へ行こう。なに、ちょっとした旅行さ・・・（涙」

三成は、不要な言葉で崖っ淵に立つのが好きだった

対三成

三成「おかえりなさーい、あなたぁ〜」
三成「ただいまぁ」
熱い抱擁
ついでに尻を撫でっ
三成「あなた・・・。子供、できちゃったみたい・・・（赤」
三成「養子先、探さなきゃなぁ・・・（汗」
三成「私の子宮も、ボロボロです（涙」

三成は、とにかく子沢山だった