忍者ブログ
master only - Admin*Write*Comment
All that be for Haruhi. @千極一夜
- The blog site of only an Sengoku Musou2 (Samurai Warriors 2). By Haruhi -
[66]  [65]  [64]  [63]  [62]  [60]  [59]  [58]  [57]  [56]  [55
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

「お市様の無双攻撃掛け言葉が

発動:「泣けて来る!」

締め:「私未婚なの!


に聴こえて仕方がない幸村でございます

お市様に、新たなる仮説発覚でしょうか


昨日に引き続き今日も、日記を綴らせていただきたく存じます


今日は兄上の輝かしい功績とされる戦の一つ、『賤ヶ岳の戦い』に乱入いたしました
郎党を組んで仲良し組みを結成された清正殿達『七本槍』よりも早く、一番槍をお上げになった兄上達近江衆の『先駆衆』の舞台ともなった地でございます

ちなみに、我らの活躍を面白おかしくパロディにされた某パクリゲームには、これを捩った『五本槍』がご登場されますが、私は初め、彼らを『思いやり』と勘違いして、この戦国乱世になんと言う涼やかな風を吹かれるのだろうと感心いたしました

あの時の感動を返していただきたい


戦日記を始める前に、最近検索して思ったことがございます
それは、愛する兄上の身についてでございます

兄上は、その遺骨を鑑定した医師の話によると、女性のように華奢なので、男性とは思えなかったとの有名な話が残っているため、某掲示板でも兄上が女性だったと言う仮想の話が膨れ上がっているそうです


恐らくはこのゲーム用キャラクターのお陰で、話が一人歩きしている状態でしょうが、これは私の兄上(縁の希薄な義兄)であって、実際の石田三成とは一切関係ありません
と、コー○ーさんもテロップを常に表示していただきたく存じます


所詮400年前の人間など、どんな顔をしていたかなんて知ってる人間は誰一人として居ないのだし、よく見る「○○は男前である」と言う内容の史書だって、わざと書いた捏造物が多いかも知れない現実に、どんな真実が見れるというのでしょうか
かく言う私も実際は優男だったそうですが、三光神社の私はどっぷりとした貫禄のあるおじさんになってます

ひ弱な男だと、英雄談にはならないのでしょうね
とほほ

蛇足ついでにお話をさせていただきます
NHK大河で私の恋敵(←一方的な思い込み)兼続殿のドラマにも、私が登場します
役どころは、兼続殿から師事を受けるとのことですが、私は上杉の家には1年もお世話にはなっておりませんでした(正確には11ヶ月)
なのに何故、私が・・・と言う気持ちでいっぱいです
どちらかと言うと私は、18の時から長年お世話になった豊臣側の人間でございます
と言うか、殆ど石田家に偏っておりますが
大坂城で20歳の誕生日も迎えましたし、妻も豊臣側(豊臣家臣、兄上のご親友・大谷殿の娘様)です
これはもう、戦国無双で一躍有名武将になってしまった私の、ネームバリューの責任でしょうか
どなたかNHKに「少しでも有名武将を取り上げて視聴率を狙うのをやめてもらえませんか?」と直訴してくださいましな
私は歴史には疎いので、めんどくさいのです

秀吉様が天下への足懸かりとして起きた賤ヶ岳の戦い
信長様の後継者争いでもあった戦に、当然兄上も参加されております
武将確認画面は、こんな風です


兄上は、常に武力が高いです
誇張評価ですねぇ

扇子で殴打されました・・・・・・・・・・・・・

秀吉様が長年連れ添った奥方・おね様よりも武力が高いというのがすごいです
さすが兄上
奥方を差し置いて副将扱いされてます
他は、すぐに敗走してしまう丹羽長秀殿
誰かに掘られたんでしょうかねぇ
尻が痛くなったので、帰ったとか
武功派で知られる福島正則殿(自殺説あり)、加藤清正殿(毒殺説あり)が意外と武力が低かったです
モブの運命でしょうか
同じくモブではございますが、意外と堀秀正殿はお強いです
苦戦が滅多にありませので(苦戦しない場所に居るとも言う)
秀吉様の弟君・秀長様は、最後の防波堤として本陣をお守りされております
結構お強いです

号令と共に振り返ると

私のすぐ後ろに兄上が♪


私が馬に乗っているのに対し、兄上は徒歩です
それが気に障ったのか、兄上のご機嫌がすこぶる悪い
兄上の機嫌を損ねたくないので、ミッションを無視して砦の防衛武将のラストを兄上に譲ることにしました
ガードしている私の正面から、敵武将の背後を突く(扇子で「はたく」か?)兄上



居丈高な態度が堪りません
私のことも、制圧してく(以下自粛)

兄上のシナリオだと、ミッションの失敗に伴い兼続の野郎殿が敵として登場し、兄上に「また逢いたい・・・」とラブメッセージを残して撤退します(妄想)
この当時で既に上杉家の軍師として名を馳せていた兼続殿
さすが、私が恋敵(←一方的な思い込み)として見込んだ男なだけはあります
が、私のシナリオには当然この戦は存在しないため、模擬演舞での戦ですから登場しません
ほっとします(本音暴露)
その兼続殿だが、総大将になって勝った戦はないと聞き及びましたが、真相やいかに

砦を半分ほど落とすと、本陣に敵が攻め込むイベントが発生します
秀吉様の安否などぶっちゃけどうでも良いのですが(ぶっちゃけた)、ゲームオーバーはプライド的に許せないので仕方なく本陣防衛に参加

私は日の本一の兵ですので、ゲームレベルを『難しい』にしても『地獄』にしても、さほど恐れるものは何もありません
敵武将がガードさえしなければ秒殺です
その武勲を、兄上が誉めてくださいました


風呂上りのビール並みに、堪らん言葉(口調も含める)でございます
死んでもいいとさえ思いますが、生憎私は既に死んでおります


例えば私が10人の敵武将を倒したとして、6割が兄上からのお褒めのお言葉
残りは秀吉様、おね様、その他武将方々
と、とりわけ兄上のお声が多いです
はい、兄上とは不快深〜い絆で結ばれております故、もう聞き飽きた言葉ではございますが、この幸村

血気盛んなお年頃なため、何度聴いても下半身が疼(以下自粛)

兄上のお言葉に、体をやや前傾にしながら次の敵将の許へ適当に走っておりますと、

兄上発見

マップも見ないで辿り付くということはもう、運命としか言いようがありません
そう、私たちは結ばれる運命なのです!
どこが結ばれるのかまでは言えませんが(照

レベルが難しいとは言え、このステージは比較的難易度が低いので、あまり燃えません
兄上にはしょっちゅう萌えてますが

しばらくぼんやりと観戦しておりましたところ、兄上の雄々しい姿が


兄上は戦国無双の中では女性化した傾向にあるため、やはり『戦う』と言うよりも、『守られる』方がお似合いです
とは、怖くて言えません
弓の名手でもあるため、いつなんどき扇子(弓じゃないんだ・・)が飛んで来るかわからないからです

清正殿、正則殿がザコ兵を相手にしている頃、兄上お一人だけが果敢にも武将を相手に
「はあ、はあ、はあ、しゃあー」(攻撃時の掛け声)
と、扇子を広げてクルクル回っておられました
素敵です、兄上

しばらく眺めておりましたが、暇になったので他の場所へ移動
途端、兄上に苦戦の報せが・・・・・・・!

幸村、褌も忘れて駈け付けました
ちょっと下半身がスースーします

えぇと、トイレタイム中でした(赤

取るものもとりあえず駈け付けると、兄上から艶めかしい声(妄想)で



我が武士人生に悔いなし

兄上のためならタダ働きとて厭わない
そう心に浮かぶ幸村でございました

そして、兄上と手に手を取って柴田勝家様の居る本陣へ
気の毒とは思いつつもお市様共々手玉にとって勝利宣言
兄上の居る手前、かっこよく決めたい・・・!
高々に槍を持ち上げ、大声で叫ぶ

兄上への愛、

必ず、必ず貫き通してみ




幸村、負けないモン」
PR
  • ABOUT
画像は外部入力のため、サーバー落ちなどで所々抜けている部分もありますが、ご了承ください。
Copyright © 千極一夜 All Rights Reserved.*Powered by NinjaBlog

忍者ブログ [PR]